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Claude Opus 5.5 完全ガイド

Claude Opus 5.5 はいくらで、どれだけ速く、どう選んで使えばいい?

  • Claude Opus 5.5 は、長時間のエージェント型コーディングと知識作業向けの Anthropic のモデルです。
  • Opus 5.5 の料金は入力 $4・出力 $20 / MTok で、既定の effort は medium です。
  • Opus 5.5 (medium) は当社の実測 (小さな 6 課題) で Opus 5 (high) より速く安く、成功数も同じでした。
  • 公式の案内では medium から始め、難しい推論や長時間の作業で xhigh・max でも足りなければ Fable 5.1 に移ります。
claude -p --model claude-opus-5-5 --effort medium …
成功 · 173 秒 · $0.65
claude -p --model claude-fable-5-1 --effort high …
成功 · 402 秒 · $3.09
当社の実測の記録 (Claude Code 2.1.283・2026年9月28日・難しい 4 課題の課題 2・1 回目)。コマンドは主な引数だけ (… は省略)、結果は同じ回の成否・時間・費用 (API 定価換算) です。
最終更新
書いた人
代表取締役

Claude Opus 5.5 の料金と上限は?

Claude Opus 5.5 の API の料金は、入力 $4 / MTok・出力 $20 / MTok です (MTok は 100 万トークン)。料金と上限の値は、公式の「Claude Opus 5.5 - Claude Platform Docs」に 2026年9月29日 (日本時間) の時点で書かれていたものです。

項目値
API のモデル IDclaude-opus-5-5
入力の料金$4 / MTok
出力の料金$20 / MTok
キャッシュの書き込み (5 分)$5 / MTok
キャッシュの書き込み (1 時間)$8 / MTok
キャッシュの読み込み$0.20 / MTok
Batch API入力と出力が 50% 割引
コンテキストウィンドウ1M トークン
最大出力128K トークン
思考適応的な思考 (常に有効)
既定の effortmedium
知識の区切り (信頼できる範囲)2026年6月
公開日2026年9月22日
提供の終了2027年9月22日 より前には終了しない

ここにあるのは API の定価と仕様です。出典: Claude Opus 5.5 - Claude Platform Docs

Claude Opus 5.5 は速い?安い?当社の実測

当社は Claude Code 2.1.283 で Claude Opus 5.5 を含むモデルと effort の組に同じ課題を解かせ、成功数・時間・費用 (API 換算) を測りました (2026年9月28日、日本時間)。課題は小さな 6 課題と難しい 4 課題の 2 種類で、課題ごとに 3 回ずつ実行しています。

Opus 5.5 (medium) の実測の要点
時間 (Opus 5 との比)
0.49倍
小さな 6 課題・各 3 回の中央値 (当社の実測)
費用 (Opus 5 との比)
0.62倍
小さな 6 課題・各 3 回の中央値 (当社の実測)
成功 (難しい 4 課題)
12/12
難しい 4 課題・各 3 回 (当社の実測)
時間 (難しい 4 課題)
150秒
難しい 4 課題・各 3 回の中央値 (当社の実測)

小さな 6 課題: Opus 5・Fable 5.1 と比べる

モデルと effort の組 5 つのどれも、すべての回で成功しました。この課題の規模では、モデルと effort のどちらを変えても成功数は変わりませんでした。

1 回あたりの時間の中央値 (小さな 6 課題)単位: 秒Claude Opus 5.5
1 回あたりの時間の中央値 (小さな 6 課題) (単位: 秒)
Opus 5.5(Claude Opus 5.5)high31 秒
Opus 5.5(Claude Opus 5.5)medium・既定30 秒
Opus 5.5(Claude Opus 5.5)low23 秒
Opus 5high・既定62 秒
Fable 5.1high・既定39 秒

出典: 当社の実測。Claude Code 2.1.283・2026年9月28日 (日本時間) に実行

モデル (effort)成功時間 (中央値)費用 (中央値・API 換算)Opus 5 との比 (時間 / 費用)
Opus 5.5 (high)18/1831 秒$0.150.50 倍 / 0.60 倍
Opus 5.5 (medium・既定)18/1830 秒$0.160.49 倍 / 0.62 倍
Opus 5.5 (low)18/1823 秒$0.120.37 倍 / 0.49 倍
Opus 5 (high・既定)18/1862 秒$0.25基準
Fable 5.1 (high・既定)18/1839 秒$0.340.63 倍 / 1.34 倍

課題: 1「時間の文字列を秒に変える関数を仕様どおりに直す」、2「CSV の 1 行を仕様どおりに分ける関数を書く」、3「重複した割引の処理を別のモジュールに切り出す」、4「コマンドライン引数の解析の不具合 4 件を直す」、5「在庫と注文の 2 つのモジュールにまたがる不具合を直す」、6「金額を小数のドルから整数のセントに移行する」

難しい 4 課題: effort と Fable 5.1 を比べる

成功率の差はいちばん大きい組の間で 8 ポイントで、20 ポイント未満のため差としては扱いません (成功数は表のとおり)。

1 回あたりの費用の中央値 (API 換算・難しい 4 課題)単位: ドルClaude Opus 5.5
1 回あたりの費用の中央値 (API 換算・難しい 4 課題) (単位: ドル)
Opus 5.5(Claude Opus 5.5)low$0.50
Opus 5.5(Claude Opus 5.5)medium・既定$0.57
Opus 5.5(Claude Opus 5.5)high$0.87
Fable 5.1high・既定$2.93

出典: 当社の実測。Claude Code 2.1.283・2026年9月28日 (日本時間) に実行

モデル (effort)成功時間 (中央値)費用 (中央値・API 換算)Opus 5.5 (medium) との比 (時間 / 費用)
Opus 5.5 (low)11/12120 秒$0.500.80 倍 / 0.89 倍
Opus 5.5 (medium・既定)12/12150 秒$0.57基準
Opus 5.5 (high)12/12205 秒$0.871.36 倍 / 1.52 倍
Fable 5.1 (high・既定)11/12386 秒$2.932.57 倍 / 5.15 倍

課題: 1「スナップショットつきの LSM ツリー型キーバリューストアを、圧縮 (コンパクション) の規則どおりに作る」、2「ブラウザと同じ規則で URL を解析する関数を作る (WHATWG URL 標準)」、3「JavaScript と同じ結果を返す正規表現エンジンを作る」、4「Node.js の path.win32 と同じ結果を返す Windows パス関数を作る」

時間と費用は 1 回あたりの中央値 (失敗した回も含む) です。費用は Claude Code が記録した API の定価換算の値で、請求額ではありません (実行は Claude の Max プラン)。

Claude Opus 5.5 の導入を相談する

モデルと effort の選び方や、自社の課題での実測の進め方を、当社のエンジニアに相談できます。

Claude Opus 5.5 の仕組みは?

Claude Opus 5.5 では、effort がモデルの推論の量と要求の費用を決める主な調整の手段です。Claude Code では優先度の高い設定の元から順に effort が決まり、ユーザー設定の古いキーは Opus 5.5 に効かない点に注意が要ります。

Claude Code で effort が決まる順

Claude Opus 5.5 のモデルのページは、適応的な思考は常に有効で切れず、思考の深さは effort で制御すると書いています。

Effort のページでは、Opus 5.5 は low・medium・high・xhigh・max の 5 段階に対応し、既定の medium を明示した要求は effort を省いた要求と同じ動作になります。思考を切る要求 (thinking: {"type": "disabled"}) は、どの effort でも 400 エラーを返します。

claude.dev のブログ記事は、effort を、Claude がどれだけ検証や境界の条件の確認をし、自分の判断で動くかを調整するものと説明しています。

Claude Code の Model configuration のページによると、effort は上の図の順で決まります。明示の指定には環境変数 CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL・起動時の --effort・セッション中の /effort があり、保存した設定はモデルごとに保存した段階 (modelSettings) か effortLevel のキーです。

同じページによると、ユーザー設定の最上位の effortLevel は Opus 5.5 には効かない古い形のキーで、Opus 5.5 は上の図の明示の指定か保存した設定で段階が決まらない限り、既定の medium から始まります (置き場所は使い方の節)。

Claude Opus 5.5 はどう選ぶ?

Claude Opus 5.5 は公式の Choosing a model が多くの用途の出発点とするモデルで、既定の medium から始めて自分の評価で effort を上げ下げし、難しい推論や長時間のエージェント型作業で xhigh や max でも足りないときに Fable 5.1 へ移るのが公式の順です。

Claude Opus 5.5 の選び方

Q1数時間続く自律的なエージェント型の作業ですか?

  • いいえ、通常の開発

    Q2Opus 5.5 を既定の medium で評価して足りますか?

    • 足りる

      Q3時間や費用をさらに減らしたいですか?

      • はい

        Opus 5.5 を low で試す

        Effort のページは low を速さと低い費用が要る単純な作業向けとし、自分の評価で確かめるよう勧めています。

      • いいえ

        Opus 5.5 を medium で使う

        Choosing a model は medium から始めるよう勧め、当社の実測 (小さな 6 課題・難しい 4 課題、各 3 回) でも全回成功でした。

    • 足りない

      Q4effort を high・xhigh・max と上げれば足りますか?

      • 足りる

        Opus 5.5 を高い effort で使う

        Effort のページは high を難しいコーディング向け、xhigh を 30 分を超える長時間の作業向けとしています。

      • xhigh・max でも不足

        Fable 5.1 へ移る

        Choosing a model は、難しい推論や長時間のエージェント型作業で xhigh・max でも足りなければ Fable 5.1 へ移るとしています。

  • はい、数時間続く

    Q5Opus 5.5 を xhigh や max で評価して足りますか?

    • 足りる

      Opus 5.5 を xhigh で使う

      Effort のページは長時間のエージェント型・コーディングの作業に xhigh を挙げていますが、当社は未測定です。

    • 足りない

      Fable 5.1 へ移る

      Choosing a model は、長時間のエージェント型作業で xhigh や max でも評価が足りないときに Fable 5.1 へ移るとしています。

Choosing a model の選び方の表は、多くの用途を Opus 5.5 から始めるとし、数時間の自律的なコーディングや大規模なリファクタリングの例に Opus 5.5 を、数時間続くエージェントのセッションや多段の深い調査の例に Fable 5.1 を挙げています。能力を優先して始める手順では、効率を上げたいときに effort かモデルを下げるとし、ページ冒頭の判断の基準では、effort の調整はモデルの切り替えより良い手段であることが多いとしています。図の low・high・xhigh の向き先は、Effort のページの段階の表によります。

Models overview の料金では、Fable 5.1 は入力 $10・出力 $50 / MTok で、Opus 5.5 の早見表の料金より高くなります。

当社の実測は、小さな 6 課題と難しい 4 課題で、Opus 5.5 の low・medium・high と Fable 5.1 (high) などを各 3 回比べた範囲だけです。難しい 4 課題では high や Fable 5.1 (high) にしても差として扱える成功数の違いは無く、時間と費用の中央値は medium より大きくなりました (課題ごとの違いは当社の検証の節)。この課題の規模では Fable 5.1 に移る理由は見つかっていません。数時間の作業と xhigh・max は測っていないため、その枝は公式の案内として示しています。

Claude Opus 5.5 の使い方は?

Claude Opus 5.5 は、Claude Code ではセッション中の /model・起動時の --model・設定ファイルの model で選び、API ではモデル ID claude-opus-5-5 を指定します。effort の既定は medium で、/effort・--effort・設定の modelSettings で変えられます。

Model configuration のページは、Claude Code でのモデルの選び方を次のように分けています。

  • セッション中: /model <alias|name> ですぐに切り替わり、引数なしの /model はピッカーを開きます。選んだモデルはユーザー設定の model に書かれ、新しいセッションの既定になります。ピッカーで s を押すと、このセッションだけ切り替えます。
  • 起動時: claude --model <alias|name> と環境変数 ANTHROPIC_MODEL は、それで起動したセッションだけに効きます。
  • 設定: 設定ファイルの model で恒久的に指定します。プロジェクトと管理の設定は優先され、次の起動で再び適用されます。

-p の非対話モードでは、/model (Claude Code v2.1.205 以降が必要) も /effort もそのセッションだけに効き、既定には保存されません。

effort の段階は次のように設定します。

  • セッション中: /effort に段階の名前を続けると直接設定して既定として保存し、引数なしではスライダーが開きます。スライダーや /model のピッカーで s を押すと、その段階をこのセッションだけに適用します (Claude Code v2.1.257 以降)。/effort auto は使っているモデルの保存した段階を消します。
  • 起動時: --effort に段階の名前を渡すと、起動した 1 つのセッションに効きます。
  • 環境変数: CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL に段階の名前か auto を設定します。max は、この環境変数で設定したとき以外は今のセッションだけに効きます。
  • 設定: modelSettings にモデルごとの段階を、effortLevel に段階を保存していないモデルの既定を置きます (どちらのキーも max は受け付けません)。プロジェクト・ローカル・管理の設定の最上位の effortLevel と、--settings で渡した effortLevel は、Opus 5.5 を含むすべてのモデルに効きます。

Models overview によると、Amazon Bedrock でのモデル ID は anthropic.claude-opus-5-5 です。

Effort のページによると、Opus 5 の既定は high なので、effort を省いた要求は Opus 5.5 では 1 段低い medium で動きます。Opus 5 で使った段階を持ち越さずに自分の評価で段階を試し直し、高い段階では思考と応答の合計の上限になる max_tokens を大きく取ります。Model configuration のページも medium から始めるよう勧め、同じ段階では Opus 5.5 は Opus 5 より 1 ターンあたりの思考が多い傾向があると書いています。

Opus 5.5 のモデルのページは、Opus 5 で動いているコードに影響する破壊的な変更として、思考を切れないこと、ツールの使用を強制するとエラーになること、思考のブロックがモデルと会話に結びつくこと、Claude API と Google Cloud では以前の computer_20251124 のツールを受け付けないことを挙げています。要求は失敗しないものの、ツール呼び出しの間のテキストは既定の表示の設定では本文が空の思考のブロックで返るため、進み具合を利用者に流すアプリケーションは、テキストを返す表示の値を設定する必要があります。

Claude Opus 5.5 は Opus 5・Fable 5.1 より安い?

当社の実測 (各 3 回) では、Claude Opus 5.5 (medium) の 1 回あたりの費用 (API 定価換算) の中央値は小さな 6 課題・難しい 4 課題のどちらでも Fable 5.1 (high) より低く、小さな 6 課題では Opus 5 (high) の 0.62 倍で、6 課題すべてで各回の範囲が重ならずに小さくなりました。成功数は小さな 6 課題で Opus 5 (high)・Fable 5.1 (high) と同じで、難しい 4 課題の Fable 5.1 (high) との違いは差として扱えない範囲でした。

effort による違いは課題の規模で分かれました。小さな 6 課題では medium と high の時間の差は多くの課題でばらつきの範囲で、課題 1 (時間の文字列の変換) では medium の費用のほうが高く、課題 5 (在庫と注文) では medium のほうが時間・費用とも低くなりました。

難しい 4 課題では、Opus 5.5 (high) は 4 課題すべてで medium より時間と費用の中央値が大きく、課題 2 (URL の解析) と課題 4 (Windows のパス関数) では各回の範囲も重なりませんでした。Opus 5.5 (low) は 4 課題すべてで medium より時間の中央値が短く、失敗した 1 回は課題 3 (正規表現エンジン) でした。Fable 5.1 (high) は時間と費用の中央値が 4 課題すべてで Opus 5.5 (medium) より大きく、時間では課題 3 だけ各回の範囲が重なり、ばらつきの範囲でした。

Anthropic の発表は、Opus 5.5 は Opus 5 より費用が 40% 少ないとしています。当社は各モデルの既定の effort で小さな課題を解かせ、CLI の起動から終了までの時間と API 定価換算の費用 (請求額ではない) を比べたため、発表の割合とは直接比べられません。出力の生成の速さに近い API の時間 1 秒あたりの出力トークンでは、小さな 6 課題の中央値で Opus 5.5 (medium) が Opus 5 (high) の 1.45 倍でした。

当社の実測では、許可の確認をしない設定 (--permission-mode dontAsk) で、ヒアドキュメントなど自動では許可されない形のコマンドが拒否される回がありました。拒否があった試行は、小さな 6 課題で Opus 5.5 (medium) が 18 回のうち 16 回、Fable 5.1 (high) が 6 回、Opus 5 が 1 回、難しい 4 課題で Opus 5.5 (medium) が 12 回のうち 8 回、Fable 5.1 (high) が 11 回です。成否は採点の結果だけで決めています。

課題の内容と各回の結果は Opus 5.5 の使い方と性能を徹底比較|⁠Opus 5・Fable 5.1 と料金・速さを実測 で詳しく扱っています。

よくある質問

Claude Opus 5.5 のプロンプトキャッシュと Batch API の料金は?

Opus 5.5 のモデルのページでは、キャッシュの読み込みは $0.20 / MTok、5 分のキャッシュの書き込みは $5 / MTok、1 時間は $8 / MTok です。Batch API では入力と出力が 50% 割引になります。

Claude Opus 5.5 で思考をオフにできる?

Claude Opus 5.5 では思考をオフにできません。適応的な思考は常に有効で、thinking に disabled を指定した要求はどの effort でも 400 エラーを返すため、思考の量は effort で調整します。

Claude Opus 5.5 はいつまで提供される?

Opus 5.5 のモデルのページでは、公開日は 2026年9月22日で、提供の終了は 2027年9月22日より前にはならないとしています。

Claude Opus 5.5 で Fast mode は使える?

Claude Opus 5.5 は、モデルのページによると Claude API で Fast mode を研究プレビューとして使え、料金は基本料金とは別建てです。Choosing a model は、Fast mode は割増の料金で出力の速さが最大 2.5 倍になるとしています。

Claude Opus 5.5 のコンテキストウィンドウと最大出力は?

Claude Opus 5.5 のコンテキストウィンドウは 1M トークン、最大出力は 128K トークンです。Message Batches API では output-300k-2026-03-24 のベータのヘッダーを付けると 300K トークンまで出力できます。

Claude Opus 5.5 でまだ分からないことは?

Claude Opus 5.5 について当社が測ったのは、小さな 6 課題と難しい 4 課題を各 3 回、low・medium・high の effort で Claude Code の非対話モードから解かせた範囲だけで、xhigh と max、数時間の作業、大きなリポジトリでの時間と費用はまだ分かっていません。

  • ほかの effort: xhigh と max は測っていません。Effort のページが長時間の作業に挙げる xhigh の時間と費用は未確認です。
  • 長時間の作業と大きなリポジトリ: 課題はどれも依存の無い小さな Node.js のプロジェクトで、1 回の上限は 60 ターン・20 分でした。数時間続く作業、大きなリポジトリ、複数のリポジトリにまたがる作業は測っていません。
  • ほかの環境: Claude Code 2.1.283 の非対話モード (claude -p) と macOS だけで測りました。対話モード、ほかの CLI の版、API を直接呼ぶ使い方、JavaScript 以外の言語は未確認です。
  • 費用の実額: 費用は Claude Code が記録した API 定価換算の値で、Max プランで実行したため請求額ではありません。プロンプトキャッシュ・Batch API・Fast mode の使い方による実額の違いは測っていません。
  • 比べていないモデル: Sonnet 5 と Haiku 4.5 は比べていません。Opus 5 は小さな 6 課題だけで比べ、難しい 4 課題では比べていません。Opus 5 と Fable 5.1 は high だけで、ほかの effort は測っていません。
  • 回数の限界: 課題ごとに 3 回で、統計的な検定はしていません。難しい 4 課題で Opus 5.5 (low) と Fable 5.1 が 1 回ずつ失敗したことが偶然か傾向かは分かりません。
  • 品質の中身: 採点はテストの合否だけで、コードの読みやすさや変更の大きさは評価していません。Anthropic の発表や Model configuration のページにある品質の主張は、当社では確かめていません。
  • 権限の拒否: 小さな 6 課題で Opus 5.5 が Opus 5 より自動の許可から外れたコマンドを多く出した理由と、対話モードで確認の回数が増えるかどうかは分かっていません。
  • 公式の文書に無いこと: 思考のブロックの表示の設定を変えたときの時間や費用への影響は、公式の文書にも当社の実測にもありません。

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Claude Opus 5.5 の選び方や社内への導入、自社の課題での実測の進め方を、当社のエンジニアに相談できます。相談の内容と連絡先を送ってください。

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書いた人

原田賢治

株式会社エヌアンドエス 代表取締役

Mike King理論に基づくレリバンスエンジニアリング専門家。生成AI検索最適化、ChatGPT・Perplexity対応のGEO実装、企業向けAI研修を手がける。15年以上のAI・システム開発経験を持ち、全国で企業のDX・AI活用、退職代行サービスを支援。